この一本を分けているもの
一本の塊から削り出す。曲げてはいない
歴史的な 335 は、曲げたサイドと積層のトップ/バックを、センターブロックの周りに接着して作ります。これは違います。ボディはマホガニーの一塊で、内側はトーンチェンバーに刳り抜き、外側は削り出し — トップだけでなくバックもカーブドです。音の考え方は同じで、作り方は正反対。木目の向きが変わる継ぎ目がなく、中央に残る無垢の部分は両翼と同じ一本の木で、あとから足した部材ではありません。
ホロウ、ただしセンターブロック入り
両翼は空洞で、中央は違います。ブリッジとピックアップの下には無垢材のブロックが通っています。これが本当のセミアコとの分かれ目です。音量を上げたときのハウリングは、御するのではなく起きないようにしてあります。そのうえで、息をするボディの長い余韻は残ります。
セットネックのみ。好みの問題ではありません
この形ではネックは接着のみです。ホロウボディには、ネックの終わるところに十分な無垢材がありません。そこにボルトのプレートを当てても、支えるのは無垢ではなく薄い壁で、弦を張れば動いてしまいます。Acheron では選べますが、こちらでは選べません。
全体
Elysiumの、ヘッドからブリッジまで。

仕様
決まっているところと、選べるところ。
モデルで決まる
ここは変わりません。この一本を Elysium にしているのが、この部分だからです。
- フレット数
- 22フレット
- スケール
- 628mm24.75 インチ
- ボディ材
- セレクテッド・マホガニー
- トップ材
- フレイムメイプル
- ネック
- セレクテッド・マホガニー
- 指板
- エボニー
- 指板R
- 12 インチ
- ピックアップ
- De Gattis
- ポット
- 500 kΩ
- ボディ厚
- ホロウボディ
- ネックジョイント
- セットネックホロウボディにボルトオンは使えません
- ケース
- ABS製ハードケース付属
- 保証書
- 番号・日付・署名を手書き付属
選べる
ここにある一行ずつが、選択メニューではなく会話です。
- バック材
- セレクテッド・マホガニー · フレイムメイプル
- ナット
- 牛骨 · Tusq
- ハードウェアの色
- ブラック · ニッケル · ゴールド · クローム · ルテニウム
- ポジションマーク
- 木製 · 白蝶貝
この先は
続きを組み立てる。
上にある緑の行が、選べるところです。Custom Shop では一つずつ選んでいきます。最後に返事をするのは、フォームではなく製作家です。





